災害時に電気を止めない
緊急災害時の最重要事項
大規模災害時の備えは充分ですか?
BCP対策の観点からも「停電時対策」は整備されていますか?
災害時において停電は命にかかわる重大な課題です。
猛吹雪の真冬の深夜に電気が停まってしまった時を想像してみてください。
組合がご提供する停電対策
蓄電池を利用した再生可能エネルギーの最新システム、壁面に設置する太陽光発電を提案します。
寒冷地での被災・避難所生活でも電力に困ることのない、安心の環境をサポートします。
雪国には壁面太陽光パネルが適しています。
屋上や平地に設置する従来の太陽光パネルは雪が積ると発電しないという大きな課題がありました。
現在は薄くて、解りやすく言うと「ペラペラ」の太陽光パネルがあります。
壁に貼ることで「積雪」を防ぎ冬でも充分な発電をすることができます。
また施工も壁に穴を開けて取り付けるのではなく「接着剤」で張り付けるイメージです。
北海道の冬に災害が起きたことを考えると、これからは「壁面太陽光パネル」が主流となることでしょう。
01 設置費用が安い
屋根設置と違い架台を使用せずに設置するため導入費用が抑えられます。
02 年間通じて発電
壁面への設置はほぼ垂直になるため積雪による非発電時期をなくせます。
03 雨漏りの心配がない
屋根板金に穴を空けないので雨漏りの心配がありません。
04 建物にやさしい
最近はボンドで壁に貼る「ペラペラ太陽光パネル」が注目されています。
屋根上に架台などの重さがかからないため建物にやさしい設置方法です。
もちろん!
建物形状・立地条件などにより屋根設置や屋上設置も対応いたします。
蓄電池には大きく分けてふたつのタイプがあります。
◆電力会社から購入する電気で充電「独立型」
・蓄電分(溜めておいた量)を使い終わったら停止してしまいます(何日分?)
・お持ちの蓄電池の容量は「止めるわけにはいかない電力」を確保できますか?
・時間にしてどのくらいカバーできますか?(ご存じですか?)
◆太陽光発電からも充電可能な「連携型」
・停電時でも常に太陽光から充電を続けます。
・医療を止めることがありません(医薬品冷蔵庫・パソコン・分包機・冷暖房)
・日頃の太陽光からの電力は「普段使い」に利用できます
◆業務上、電気が止まっては支障をきたす電力製品につないでおくことを勧めます。
◆また地域貢献として近隣住民のスマホ、パソコン等の充電の拠点として。
◆夜になっても貴院・貴店には灯りが灯っています。
準備はできていますか?
ご相談を承ります。専門家がお伺いいたします。
参考料金
壁面パネル2枚と大容量蓄電池&設置費用
およそ80万円前後~。
まずはご相談下さい。