いざというときのために
非常用発電機の疑似負荷試験はお済みですか?
非常用発電機の点検業務
消防法により、毎年点検を義務付けられた「非常用発電機」。
低圧・高圧ともに、経験豊富な技術者が点検作業いたします。
当組合では「無停電」「短時間」「低価格」の擬似負荷試験で、お客様の負担を軽減して施設の安全を保ちます。
非常時に作動しなければ、非常用発電機の意味がない
「非常用発電機」は、2018年6月1日から消防予第372号により、毎年1回の点検が義務付けられました。
しかし、ルールのわかりづらさ、周知不足、技術者不足、高額な点検費用により、定期点検が実施されていない施設もあります。
長年点検を実施せず、非常時に作動しないケースも見受けられます。
私たちは施設の調査を行い、擬似負荷試験を通して、非常用発電機のコンディションに
ついても的確にアドバイスさせていただきます。
疑似負荷試験の実施の手順
01 お問い合わせ
非常用発電機の点検についてお電話または、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
02 現地調査
発電機の設置場所・状態・施設規模などを調査して、お見積もりを提出致します。
(現地調査時間:約60分)
03 擬似負荷試験の実施
発電機の設置場所や天候にもよりますが、無停電で概ね2時間前後、高圧の場合でも3時間前後です。
04 報告書の作成
試験結果報告書は、建物所有者および管理者用として必要部数を用意しますので、消防署から
提示もしくは提出を求められた場合に備え、保管してください。